令和3年(2021年)「川越まつり」開催中止が発表されました

川越まつり協賛会(会長・川合善明川越市長)は7月15日、10月16,17日両日に開催を予定していた川越まつり(同協賛会主催)を昨年に続き、中止にすると発表しました。新型コロナウィルス感染の収束が見通せない中、大勢の参加者や見物客に対し、十分な感染対策が困難との判断からのようです。

1968年に協賛会が発足し、まつりが恒例化して以降、2年以上中断するのは初めてとの事。昨年同様、例大祭のみ10月14日に川越氷川神社で関係者を迎えて執り行うようです。

令和3年10月16日(土)、17日(日)に予定している川越まつりにつきましては、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、参加者、観光客等に対する十分な感染予防対策が困難な状況にあることから、関係団体等の意見を踏まえ、川越祭りの開催中止を決定いたしました。

このため、昨年度に引き続き、交通規制は行いません。

引用元:川越まつり公式サイト

川越氷川祭の山車行事(川越まつり)は慶安元年(1648年)より370年にわたり受け継がれてきた歴史あるまつりで、およそ370年前の江戸時代に、当時の川越藩主、松平信綱が祭礼を奨励したことが始まりとされ、平成17年には国の重要無形民俗文化財に指定され、平成28年にはユネスコ無形文化遺産に登録された、小江戸川越の秋を彩る街をあげての大きなまつりです。

蔵造りの町並みを背景に絢爛豪華な山車が練り歩き、囃子の音色が秋の小江戸にあふれる壮大かつ荘厳なあの賑やかな風景が見られないのは寂しい限りです。

川越市市制施行100周年を迎える来年(2022年)こそは、盛大な「川越まつり」が行えるように、「川越まつり」が盛大に開催されることを信じて、今の状況を乗り越えていく為に、私たち株式会社五幸堂は川越市の地元企業として、こえからも暮らしと心を豊かにする商品づくりをしてまいります。これからも商品づくりを通して人を結ぶ〝ご縁〟を何よりも大切にしていきます。

日々の暮らしの中で、ふと目にするものだから、

日々の暮らしの中で、四季の訪れを知らせるものだから、

日々の暮らしの中で、大切な思い出を刻むものだから、

そんな、暮らしに彩を与えるカレンダーに全ての想いを込めて、

私たちは人と人とのつながり、ご縁を何よりも大切にしています。

株式会社五幸堂 社員一同

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