古尾谷八幡神社【ほろ祭り】
「古尾谷八幡神社 ほろ祭り」
平安時代より永きに渡り愛され、守られてきた〝ほろ祭り〟。埼玉県の無形民俗文化財にも指定され、少年の成長と五穀豊穣を祝う年に一度の秋の祭礼です。
色彩豊かな花飾りのついた36本の竹ひごを、背負い籠の挿した〝ホロ〟と呼ばれるショイコを児童が背負い、神輿とともに古尾谷八幡神社から100mほど先にある御旅所へ向け、六方(ろっぽう)を踏み、道中を練り歩きます。
9月の青々とした秋晴れに紙花で飾られた鮮やかなピンク色のホロ。地元では秋の訪れを知らせる伝統行事です。
【行事名】
古尾谷八幡神社 ほろ祭り
【開催日】
9月「敬老の日」の前日
【開催時間】
14:00頃~
【指定】
県無形民俗文化財
川越景観百選/古尾谷八幡神社とほろ祭り
【開催場所】
古尾谷八幡神社境内(川越市古谷本郷1413周辺)
※2022年ほろ祭りは関係者により祭典のみ行われます
TEL:049-293-4022 FAX:049-293-4023
e-mail:gokodo-kawagoe@g.email.ne.jp