箱根駅伝
1月3日、第100回箱根駅伝の復路レースが行われ、前日の往路を2年ぶりに制した青山学院大が大会新記録で2年ぶり7度目の優勝を果たしました。
川越を活動拠点とする東洋大学が4位、隣接の坂戸市の城西大学がチーム過去最高順位の3位、東松山市の大東文化大学が10位と、五幸堂近隣の大学3校が来年のシード権獲得という私たちにとって嬉しい結果となりました。この3校は弊社社員の出身校であったり、家族が卒業生であったり在学生であったりと、五幸堂にとって縁深い大学なんです。
選手たちは各区間を孤独に戦いながら1本のタスキを次の走者へと繋げていく。そのタスキには苦楽を共にしてきたチームの仲間や関係者、それを支えてくた家族、沿道からのたくさんの声援等、様々な想いが込められ、タスキを繋ぐ責任の重さ、チームの為に必死に走る選手の想いが痛いほど伝わってきます。
そして私たちの仕事も同じだなぁと…
五幸堂と言うチームの中で、1枚のカレンダーを営業、事務、印刷から出荷までの現場と複数の部署が繋いでいく。
五幸堂という組織の中で、私たちは選手のような必死さで日々の業務に取り組みタスキを繋げることができているだろうか?忙しさを言い訳にタスキの重さを見失ってはいないだろうか?と、ふと自分に投影してみると…
箱根駅伝を見ながら選手たちの頑張りに、まだまだと自分を戒め、更に前へと進んでいくことを心に誓った五幸堂でした。
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