夏の甲子園を目指す第106回全国高校野球選手権埼玉県大会が7月11日に開幕しました。

今大会の大会キャッチフレーズは〝仲間と挑戦！目指せ頂点！〟

大会キャッチフレーズ通り、夢の甲子園を目指す球児たちの仲間との挑戦、熱い戦いがスタートしました。

海の日を含めた週末の３連休、地元川越の球児たちを応援したくて、13日に市立川越高校、15日に川越南高校の応援観戦に行ってきました。

●13日 市立川越高校

市立川越の初戦は打って打ってコールド発進。勢いそのまま2回戦以降の活躍が楽しみです。

●15日 川越南高校

川越南は初戦の激闘を制しての二回戦です。

結果は1点及ばずの惜敗でしたが、緊迫した投手戦。ナイスゲームでした。

選手たちが一丸となって戦うのと同じように、スタンドも応援団やチアや吹奏楽、生徒や親御さん等の関係者が一丸となって応援する姿がとても暖かくて、熱くて。

やっぱりいいですね。テレビ観戦では味わえない迫力と熱気に大きな勇気と感動をもらいました。

球児の想像もできないような努力の毎日。それを支えながら応援してきた親御さんの気持ちなど、試合中そんなことに想いを馳せながら両チームに大きな拍手を送った五幸堂でした。

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