第5回 赤間川の灯籠流し
灯籠流しとは
灯籠流しは、死者の魂を弔って灯籠を海や川に流すの日本の行事です。一般的には、お盆の行事、〝送り火〟の一種で、夏祭りや花火大会と合同で行われることが多いようです。
引用元:Wikipedia
そんな灯籠流しが川越でも行われます。
菓子屋横丁から西へ高澤通りを進んでいくと、高澤橋から赤間川を見下ろすことができます。高澤橋からすぐの赤間川沿いにある、古い木造建物、〝もっこ館〟。こちらが開催本部となり、令和4年8月20日(土)、赤間川のとうろう流しが行われます。
〝私達の願いを、灯籠に託して…〟
私たちの町、川越でも日本の古くからの伝統行事が行われ、伝統文化に触れることができるなんて素敵なことですね。ぜひ皆さんも、足を運んでみてはいかがでしょうか?
第5回 赤間川の灯籠流し
【開催日程】
令和4年8月20日(土)
・模擬店オープン 13:00
・開会式 18:30
・灯籠開始 19:00
※新型コロナウイルス感染拡大及び天候により中止の場合あり
【開催本部】
もっこ館(川越市石原町1-18-3)
【参加費】
・事前参加費:300円(灯籠セット1基)
・当日参加費:500円(灯籠セット1基)
【主催】
・石原町一丁目自治会
・「赤間川の灯籠流し」実行委員会
TEL:049-293-4022 FAX:049-293-4023
e-mail:gokodo-kawagoe@g.email.ne.jp