成田山川越別院では、毎年11月23日（祝）に「火渡り祭」が執り行われます。

「火渡り」とは

屋外で結界を巡らし薪を積んで桧葉で覆い、祈願をこめて火を点じて修法することを紫橙菩薩といい、その護摩木を祭壇に焚かれた火の中で焚き上げ、残り火の上を素足で歩いて渡ることを「火渡り」といいます。残り火の上を素足で渡ることにより、「心の迷いを焼き尽くし、前向きに生きていく意欲が生まれ、所願成熟の霊験を得ることができる」といわれています。

五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・交通安全・無病息災・開運成熟などのご利益を祈願します。

屋外で結界を巡らし道場を建立し、その中に薪を積んでこれを桧葉で覆い、
祈願をこめて火を点じて修法することを紫橙護摩といい、その火の上を歩いて渡ることを火渡りと言います。
この護摩によって心の迷いを焼き尽くし、明るく生き抜く意欲が生まれ、
又、祈願成熟のご霊験に浴することができるのです。

引用元：成田山川越別院HP

• 

• 

• 

• 

• 

火渡り祭
名　　称：成田山川越別院「火渡り祭」
開催日時：毎年11月23日（祝）
開催場所：成田山川越別院（埼玉県川越市連久保町9-2）
アクセス：西武新宿線「本川越駅」より徒歩13分　JR・東武東上線「川越駅」より徒歩22分

TEL:049-293-4022 FAX:049-293-4023
e-mail：gokodo-kawagoe@g.email.ne.jp