ぶんぶく茶釜の寺「茂林寺」

11月も半ばを迎え、私たちカレンダー販売店は、ご注文頂いたカレンダー出荷のピークを迎えています。

先日、連泊で館林工場に出荷の応援出張に行ってきました。出張先での楽しみと言えばその地域のおいしいものを食す事。そして知らない街を、その地域の街並みに触れながら散策するのも楽しみのひとつです。

先日の出張も出勤前、早朝のホテル前の鶴生田川沿いを散歩してきました。見知らぬ街は魅力にあふれ、普段川越で見ている朝日とは違った幻想的な朝日に出会うことが出来ました。

鶴生田川にかかる二の丸橋と朝日

時間もありせっかくなので、ぶんぶく茶釜で有名な「茂林寺」まで足を伸ばしてきました。

茂林寺は、童話「ぶんぶく茶釜」の由来となったお寺です。そのためか駐車場脇の公衆トイレ前で早速たぬきと遭遇。マンホールも館林市のシンボル「ぽんちゃん」のデザインで、あちこちでたぬき?を目にしました。

いざ、ぶんぶく茶釜の寺「茂林寺」へ

寺標
総門(通称黒門)
総門から赤門へ続く参道には20体以上のたぬき像がお出迎え
山門(通称赤門)
応仁2年に建てられ享保12年に改築された本堂
茶釜を持ち込んだ守鶴和尚をお祀りする守鶴堂
童話「ぶんぶく茶釜」の一部が刻まれた石碑
学業成就や出世にご利益があるとされる「他抜守カード」

早朝の参拝を終え、どこか清々しい気持ちで繁忙期の出荷業務に向かった五幸堂でした。

曹洞宗 青龍山 茂林寺(分福茶釜の寺)

〒374-0033 群馬県館林市堀工町1570

  • 東武伊勢崎線、茂林寺前駅から徒歩約7分
  • 東北自動車道、館林ICから国道345号線を館林方面へ車で約10分

TEL:049-293-4022 FAX:049-293-4023
e-mail:gokodo-kawagoe@g.email.ne.jp

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